預金保険制度
預金保険制度とは
預金保険制度は、万が一金融機関が破綻した場合に、預金者等の保護や資金決済の履行の確保を図ることによって、信用秩序を維持することを目的としています。(金融庁より)
預金保険制度の対象となる預金等の範囲
| 保護範囲 | |
| 決算用普通預金、当座預金など | 全額保護 |
| 普通預金、定期預金、定期積立、元本補てん契約のある金銭信託など | 預金者1人あたり1,000万円＋利息 (1金融機関ごと) |
| 外貨預金、譲渡性預金、 金融債、抵当証券など | 対象外 |
| 上記＋破綻した金融機関の残余財産の状況に応じて支払われます | |
ゆうちょ銀行
| 保護範囲 | |
| 通常貯金、通常貯蓄貯金、定期貯金、定額貯金、財形貯金 | 1,000万円＋利息 |
| 振替口座 | 全額保護 |
| 上記＋残余財産の状況に応じて支払われます | |
日本投資者保護基金
| 保護範囲 | |
| 証券口座 | 全額保護 |
| 証券会社の違法行為により資産が返還されない場合 | 投資家1人あたり1,000万円 |
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